夜、雑木林の樹々を木枯らし1号が吹き渡る。澄んだ冬の空気に入れかわろうと樹々はざわめく。風の音、落葉する音を聞きながら、シリウスの青い光が冴え冴えていく様を思って眠る。 朝。今年初めての真新しい冬。と晴れ渡った青い空を見てふと思う。 私も、朝仕事場に入る時、いつもはじめてのように真新しい気持ちで土に向かえれば幸せ、そう思う。 |
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益子のさくら土の原土。そのままで茶碗をひいてみます。 |
小割りはできました。 (右側分です) |
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名残の秋明菊。姿も名前も美しいです。 |
紫陽花の紅葉 秋が深まり、黄葉・紅葉の庭が明るくなりました。 |
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