小春日和が続いている。気付けば雑木林は裸木、ふかふかに降りつもった落葉を農芸用に掻き集める季節である。 庭のこぶしも日向ミズキもサンシュユもすっかり落葉した。穏やかな初冬の陽射しの中、そんな木々を見上げるとたくさんの冬芽が見える。それどころかほとんど花のつぼみである。花の季節はこれから厳冬期を経て4ヶ月程のちのこと。 本格的な冬に向かう前から既にその花の季節は準備され、この榛名山麓の厳しい寒さをすごすのだ。一体どういうものの計らいであるのか、不思議さに心打たれるある日。 |
霜が降りると、夏野菜の畑の片付け ↓ 栗のいがと共に焚き火です |
片付けのおまけ もう赤くなれないミニトマト ↓ ピクルスにしました |
11月21日~23日 23日、私は風邪でダウン。 |
本焼の予定は12月21~23日の予定です |
素焼きの中には白い灰がいっぱい降りつもっています。 |
薪用の松が来ました。見るだけで腰痛が悪化しそうな太さです。 |
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