外は月齢10.9の冷たい月がかかっている。 セロニアス・モンクをレコードで聴いている。ストーブの炎の上でお湯がしゅんしゅん沸く音がして、薪もいっぱいくべてそのせいばかりでなく、モンクのピアノはとても暖かく優しい。 やっと土仕事が軌道に乗り、今日は一日面取りをしていた。新しい釉がうまく乗るといいなあ。 本当に果てのない坂道です。 ‥だから今夜はモンクを聴いている。 Tea for two、 You are too beautiful、 Just you just me … |
再び。更に完璧なスリップウェアな空! |
「冬バラの影までで剪りしとは知らず」誰の句だったかなあ… |
薪割りの苦労を忘れさせるこの炎の色 |
ご不浄にも火鉢を入れる季節です。 |
ギャラリーのツルウメモドキをウェルカムフラワーに。 |
伝言籠なのですが…。なかなか侘びたシロヤマブキの実。 |
冬ざれの雑木林の中で白い煙はとても暖かそうです。 |
お茶休みはカフェオレポウルで両手を暖めながら。 今日は抹茶オレを。 |
TOPへ戻る |
昔の野の窯だよりへ |