野の窯だより 12月 |
腰をのばしに小浅間山へちょい登り (後は浅間山です) |
ちらちら小雪の舞う日が多くなりました。 遠くの山々は雪を頂き、上越国境の山々は殊に白く輝いています。 今年もあとわずかばかりとなりました。何かをし忘れているような、かといって何も手につかないような、取り敢えずは、年内に来年の薪を準備し、次の窯の方針を立てねば、と思う年の瀬であります。 |
来年のために、割っては… |
積み… |
あちこちから頂いた干し柿を藁灰釉片口鉢に |
たっぷりのほうじ茶を土瓶に入れてお茶休み |
冬の野菊は逆光で輝いている |
庭のシモバシラに霜柱ができました |
何が面白いのか、夜中に下足で遊ぶらしい |
お気に入りの片方はついに行方不明になりました |
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