桜が散り始めた。 ぼんやり外を見ていると、時折、文字通り吹雪のように花びらが散り流れる。散る様がこんなに美しい姿の花を他に思い付かない。きれいだなあ…とうれしくなり、心華やぐのに、何故か悲しく懐かしい気持ちになる。そんな花も他に思い浮かばず、遠い遠い記憶を辿って思いあぐねる。 何時何処で刷り込まれた記憶であるのだろう。あと何回桜を見ることが出来るのだろう。そんなことも思わせる桜の花です。 窯焚きが終わりました。 |
窯焚きに向けての釉掛け 大物はコンプレッサーを使っています |
3番の後方部分が冬の間凍結し、それが溶けたばかりで、長期戦を覚悟しましたが、素焼きで少しは乾いたのか順調に昇温。 |
最終日3日目。PM1:00に終わりました |
あとは神様にお願いするより他ないでしょう! |
大物も今回は全部とれました (ホッ ) |
スリップも美しい 柿釉も初めてのルリ釉もきれいに出ました(自画自賛) 乞御期待 |
初めちょろちょろ 中火(10分) 中パッパ 強火(10分) 火を止める 赤子泣いても蓋とるな 蒸らす(10分) |
炊けました! ただ今私のペット状態。(2合用)可愛いです。 |
高知の小夏到来。 |
完成! (嬉) |
夏野菜やじゃがいものために土づくり |
近所のりんご屋さんが柿 の継ぎ木をしてくれました |
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