野の窯だより 1 月 |
暮れの大雪 |
頌春 わたくし、恥ずかしながら年女であります。 だから。どうした、ということでもありませんが、ずい分生きちゃったなあと感慨はあるのであります。拙い生き方に後悔は多々ありますが、ただ、振り返って、不器用ながらいつの時も精一杯であったという自負はあるように思え、そのことは私をこの先も支えてくれる気が致します。もちろん、それもそんな不器用な私の仕事をこれからも必要として下さる皆様あればこそであります。厳しい肉体労働をクリアした上でのものを作るという仕事を続けられるのはいつまでなのか、不安はありますが、今年も頑張ります。どうか本年も宜しくお願い致します。 |
お供え餅をちょいとつくってみました。昔とった杵柄。懐かしい感触で楽しい。 |
お正月様に |
遠路はるばる4人御参入 |
次の日の仕事は大丈夫だったでしょうか? |
今年エサ台に初めて参入した人なつこいコガラ |
ヤマガラはこんなに近づいても大丈夫 |
エサ台を占領したがるヤマガラ |
ヤマガラにいじめられるシジュウカラ |
TOPへ戻る |
昔の野の窯だよりへ |