野の窯だより 10 月 |
仕事場の前の花にスジボソヤマキチョウがやってきました |
窯焚きが終わった。 色々、色々があった半期であったので、 やっと乗り切った感で安堵している。 今日は朝から大掃除。 埃っぽい室内をせっせと雑巾掛する。 溜まった洗濯物もいっせいに干す。 色々、色々はこんな日常で洗い流す。 つり花の赤い実を花入れに挿す。 バッハを聴く。 窯を見にゆくと、 近寄るだけでまだ熱気があり、 窯は熱をもった大きな動物が眠っているようだ。 それからまた バッハを聞く聴く。 カラ類が群れをつくりはじめた。 栗の落ちる音が頻りときこえる。 |
コンプレッサーで釉薬を吹きつけます |
終盤戦 窯の横から薪を投げ込みます |
昼間見る窯は口を開けた火を噴くイモムシ? |
ガマズミ | 栗の落下には要注意! |
リスの大好物のオニグルミ |
つりばなは葉も花も秋の実も本当に可愛い |
熟したヤマボウシを目当てに、メジロがやってきました |
ニシキギ |
森の動物たちの重要な食料 コナラのドングリ |
野バラ |
試験管ブラシのようなサラシナショウマ |
ホトトギス 花が咲くとそれを頂いた人をしみじみ思いだす不思議 |
チョコレートコスモス |
秋明菊 |
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