野の窯だより 7月


スイカズラ


 売れっ子作家さん、左藤玲朗さんのガラスの器をやっと家に持ち帰ることが出来た。彼はブログで“年収200万の人でも使うことのできるガラスを作りたい”と語っている。彼のガラスは、極めて潔く真摯だ。ものの価格を決めることは、作る人の仕事の在り方、ひいては生き方を決める。それを熟知しての言葉だろうと思う。潔い、が大変厳しい仕事の道を選択していることは私には分かる。そしてその健やかさも分かる。私もそうありたいと願う。そして私の暮らしはそんな健やかなものたちに囲まれていたいと願う。



うれしいお買いもの


左藤玲朗さんのガラス

ぶどう蔓かご
 水切りヨーグルトを作ります。冷凍庫で1時間ほど凍らせて混ぜます。これはもうクリームチーズケーキ!! 完熟梅のジャムと杏を添えて。  



赤松の玉切り終了


連れ合いの全面協力によって…


秋の窯焚きが終わったら割ります。



紫陽花がいっぱい





6月30日 夏越の


「水無月」
 今年も茅の輪を潜り、「水無月」を食べました。
 暑気を払う氷を模し、邪気を払う小豆がのった素朴なお菓子です。



夏が来ました


蚊とり線香フル稼働
黒釉蚊遣り

風鈴を出しました。



久々のピザ窯

 最後はシチューの具材をすべて土鍋に入れて一晩。朝には出来上がっています。




少しづつ家族らしくなってきました


 先輩、ふつつか者ですが、よろしくお願いします







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