野の窯だより 6月



ツリバナの花


 樹々に囲まれた小さな畑で、草むしりをしていると、次第に自分も1本の小さな草と変わらないような感覚にとらわれれる。こんな感覚を抱いたまま、ロクロ台に座る。
 ここに芽を出し、根を下ろし、葉を繁らせ、小さな花を咲かせるために。



バラの季節


モッコウバラです。カマクラですか?


アイスバーク

ピエールドロンサール



四ツ葉のクローバー見つけた

いいことあるといいなあ



じゃがいもの花が咲いた


お天気が良すぎて、畑は不調。
やっと一部花が咲きました。



堤美代さん第九詩集上梓

こころにも蓋あり花吹雪く日は塞ぐ
永訣という断罪を受く桜の下

  …美しい本です。



うれしい再会

 益子の庭に咲いていた大好きな梅花うつぎ…
 当地に移して13年目にしてやっと咲いた!






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