野の窯だより　2019年3月

一輪ほどの暖かさ…

　例年は四月になって冬の庭片付けをするのだけれど、ポカポカの暖かさにつられて、３月になってすぐに春を迎える庭そうじをした。
　冬の間、作りに追われて庭を歩くこともなかったので、みの虫のように落葉まみれになりつつも楽しい1日だった。水仙の芽も見つけた。
　あとひと月程、作りを頑張ります。

作りが山場を越えました…

乾燥に時間のかかる大壺
作り終えると少しホッとします。

昨年いただいたセツブンソウ

この地に無事花が出てきました

年をとってもうれしいおまつり

昨年の桜の季節に作った花と葉の塩漬けでつくりました。
漆の器はイム・ソンジンさん

秋には美味しくなあれ

微かに開いたサンシュユ

フクジュソウ

一年ぶりですね…　
アカメヤナギ

昨年の暮れに家、窯周りを伐採してもらいました…

薪ストーブの薪作り
窯の素焼きの丸棒作り

林に可愛い小道が出来ました。

切り株に腰かけてお茶飲みに気持ち良いです。