野の窯だより 1月



初雪 薪割は無事終わらせることができました


 頌春
 昨年、高知との往復が数回続き、まるで時差ボケのようにふわふわした状態の2ヶ月が過ぎました。
 暮れには幸いこちらで過ごすことが出来、例年通り大そうじや庭の落ち葉焚き。1年の悔いや疲れや憂さも煙となって空に消えてゆくようでした。
 そんな日常を過ごせることは本当に有難い稀なことなのだとしみじみ思います。
 まだ往復はありますが、今年からはお陰様で仕事に戻れそうです。
 本年もどうか宜しくお願い致します。




バードバス


寒いのに…

気合が入った水浴び
みそぎのようです




南天


株も増え…

実生も沢山生え


難を転じることができますように…


もちつき


今年は雪だるまみたいなおかがみさん(笑)

みそ作り用でお初のもちつき



暮れのそば喰い


足摺岬釣り鰤組合の寒ブリです
スリップ角皿に…
(我慢できず撮影の前にいただいてしまいました)
アラも一緒にとどきましたのでブリ大根にも…


 今年最後のそば打ち
  到来の深谷ねぎと共に暖かいカモ汁そば
鴨は合鴨農法の田んぼで一生懸命働いた鴨さんです
縁あって暮れの我が家へ来てくれました




新年


いつものささやかおせち
大義名分を得ての堂々の朝酒

我が家の林の栗を使って、栗100%の栗きんとん
ラム酒を少し足してマロングラッセ風




初詣

 

皆様 今年も宜しくお願い致します




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