野の窯だより 5月



スズラン


 目に青葉。
 このやわらかにやさしく吹き出す緑はいったい植物の体のどこに貯えられていたのだろう…。
目に染み透って、目を洗い、
心の中に染み透って心を洗い、
いのちまるごとを洗ってくれるようです。

 クロツグミが鳴いています。




白い五月


コンロンソウ

トキワイカリソウ



シロバナヤマブキ




夏の予感


テッセンのつぼみ

ハンショウヅルのつぼみ
 
   

シャクヤクのつぼみ 
   
ツリバナのつぼみ




高知県人のふしぎ


イタドリ

サルトリイバラ

… 酸味を抜いて煮物にします
 
この葉で餅を包むのです 

…見ると採らずにいられない衝動に駆られます (^▽^;)





風知草

今年も5月の風を孕んでいでいます





道路の看板を新しくしました!

今までの看板がきのこに乗っ取られてしまいまして…





このご時世であり、はなはだ悩みましたが…

 

2年ぶりの個展を思い切って開催することといたしました

 時   5月27日(木)〜5月31日(月)    10:00〜17:00
(最終日は16:00まで)
     
 工房はるもにあ庵  高崎市山名町818−2 

マスクの着用、手指の消毒、検温、そして来場者カードのご記入にご協力ください。

密になり過ぎる場合、お庭でお待ちいただく場合もありますが、時世を鑑み、どうかご容赦下さいませ。


 後日、DMを送らせていただきたと存じますが、どうか皆様のお心、お身体を第一に、お考えいただけますようお願い申し上げます。その上でのご来場を心よりお待ちいたしております。









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