野の窯だより 6月



ヤマボウシ


 よしこさんがグミの赤い実を持って訪ねてきてくれた。
 グミ! グミ! と私は何度も大声を出した。
 本当に懐かしい。
 学校にあがる前まですごした小さな村、家の庭にグミの木があった。親達はいつも忙しく、私は一人のことが多かった。
 麦秋の頃。日向の匂いのする麦ワラで小さなカゴをポクポク編んで、赤く熟れたグミの実を採っては山盛りいっぱい入れた。
 大切なおやつ。たくさん食べた。
 よしこさんのグミをひとつぶ食べてみた。少し酸っぱく、少し渋く、少し甘い。
  こんな味だったのか〜。
 耳元に麦を脱穀する足踏み脱穀機のおんおん鳴る音が聞こえるような気がする。




ロクロをはじめました


まずは取皿から

大鉢




青梅とエナガの幼鳥


ころんとかわいい青梅

ころんとかわいいエナガの子ども
まだ羽根がポヤポヤしてます




梅雨間近


紫露草

紫露草

…毎年、いつの間にか色が微妙に変化していようです



グ ミ


グミ

グミ!!





水ヒした灰を乾粉にして保存するため、天日干し




ハンショウヅル




ツキヌキニンドウ



この状況下ではありましたが、二年ぶりの個展にたくさんの方々が訪れて下さいました はるもに庵さんにも万全の注意を払っていただき、
皆様が楽しんでくださったこと、大変にうれしいことでした
心よりお礼申し上げます この感謝の気持ちを次の仕事への力に変え精進したく思います たくさんの皆様、はるもに庵スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました





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