野の窯だより 8月 |
ヒメヒオウギズイセン |
庭に咲くヒメヒオウギズイセン、を大好き、といいながら切り活けると、家の中が夏の盛りになる。 花言葉のひとつは「楽しい思い出」 とりたてて楽しい思い出があるわけではないけれど、この花を真夏に活けると、思い出よりも更に遠い昔の彼方に誘われて、しんと静もり、懐かしいような、失った大切なものを愛惜しむような気持ちになる。日盛りの静けさのなかに、夏がゆっくり通り過ぎてゆく。 夏の花。 夏の花。 酷暑が続きます。皆様どうかくれぐれもお大切にお過ごしくださいませ。 |
これで夕食の1品、油みそ炒め。
今年は庭に40本を数えました!
あずまやの下にレンガを敷きつめました
(私ではないけれど(^^;))
私の腕前では、こんなモノ、ですかね〜(^^;)
それでもうれしい収穫祭!
1ヶ月半の見守りが終わりました!
今年も大成功〜\(^o^)/
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