野の窯だより 5月



メジロ


 「どんなものにもヒビがある。でも、光が射し込むのはそこからなのだ」とある英雄が語ったとか。
 光、なのかどうかはわからないけれど、芽吹きの、透き通った早緑色の海の中に身を置くと、体いっぱいに、心いっぱいに若葉のいのちが沁みてくる。深呼吸。
 体も心もやわらかな緑に染まる季節。




四月尽


エドヒガン

花吹雪




レモン


高知の庭のレモンを砂糖漬けしました
大成功!
(*^-^*)

紅茶に。
ヨーグルトに。
豆乳に。(酸に反応してヨーグルトのようにトロトロになります)




イカリソウ





立夏


嬉野の新茶です
きれいな緑を目でも味わいたく、水出しにもしてみました

毎年の季節のお便りをありがとうございます




夏のお客さま


クロツグミ(♂)

キビタキ(♂)

…今年も会えました



シロヤマブキ



ラショウモンカズラ






フキ

サンショ


ミツバ


体が大喜びの新芽たちです(^O^)

そろそろ私も…






TOPへ戻る

昔の野の窯だよりへ