野の窯だより 7月



7月2日 半夏生の日のハンゲショウ


 大きな台風が南の海上に発生して近づいているらしい。日本に上陸する可能性は低いといわれているけれど、自然のすることはわからないので、おそろしい。
 私は台風の通り道、台風銀座とかつていわれた所で生まれ育った。
 毎年必ず大小の台風がやってきた。
 だから、家の作りも台風仕様に建てられ、必ず断水がするので、台所の流しの横にはどの家にも水桶が作りつけられていた。
 いよいよ、というと、水桶はいっぱいにし、急いで缶詰を買ってきて、ごはんもたくさん炊いて、準備した。今回は堤防が決壊するかもしれないのですぐ逃げられるよう学用品など全部ランドセルにつめておけ、と父から命令が下ったこともあった。
 自然の脅威に怯えながら、そこから何とか逃げる方策をたてていた。それでも瓦屋根が全部吹っ飛んだり、土壁が崩れて座敷にこんもり山になっていたこともあった。
 台風が過ぎると、雨漏りで濡れた畳を家中ひっくり返して外に出して干したり、片付けや修理に大わらわ、そんなことの繰り返しだった。
 ヒトは今、自然を制圧する方向に舵を切ったらしい。
 自然は、制圧できるものなのかなあ、素朴な疑問である。


 皆様
 どうかご安全に




夏越の祓


微笑庵の水無月

茅の輪を潜ります

 はや今年も半分が過ぎ、越し方のケガレを祓い、残り半分の無事を祈ります。
 今年は、ていこさんちでも、京都から届いたという水無月をいただいたので、悪いことはみんな忘れましたっ!
( `ー´)ノ



ヤマモモ

高知県人にはなつかしく至福の味!
以外の人には微妙らしいのですが…
今年も幸せでした (^O^)

ありがとうございました



サクランボ

山形より
愛らしい食べ物ですね
(*^-^*)
ごちそうさまです




新ジャガ

バターオン!
藁灰釉玉縁豆皿に





ヤマアジサイ

雨を喜ぶ花ですねー!



ホタルブクロ


今年はいっぱい咲いている

季節から一枝をいただく



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