しかし、丸太はすぐに雪に埋もれ、いつ切れることか…
新しい松がやってきた
と思いきや、その次の年の松の丸太が15tトラックでやって来て下ろしてゆきました。
これをチェーンソウで玉切るのは岩倉さんという植木屋さんです。今はトラックの運転手さんもやっているので、仕事の合間にやってもらいます。
(彼は大根でも切るようにスパスパと丸太を玉切るのです)
しかし、これをまた空いた薪小屋に積まねばなりません。しばらくは重労働の日々でしょう。それでも薪を確保していることは本当に有難く、豊かな気持ちで作る仕事に集中できるということなのです。
窯場が薪で埋めつくされるとちょっと安心
こんな日は薪割りはしたくない!
割っては積み、積んでは割り…
ご褒美すると、働かねばなりません。土・日以外は暮れの大掃除始めるまでは日々是薪割りでした。 玉切りにして薪小屋に詰めこんであった多分窯焚き3〜4回分位の松をくる日もくる日も割続けました。雪が降りしきる日、氷点下の屋外での薪割りは結構こたえます。(何しろ、ここは標高700mなのです!)
昨年内に何とか片づけたかったのですが、少し割り残してしまいました。でもこれで、今年は3回は窯を焚ける薪が用意できました。
薪割り機の実力発揮!
こんな大きい丸太も薪割り機と気合いで。
あけましておめでとうございます。
12月8日までは陶庫さんの個展のため土・日は石蔵ギャラリーに在廊、榛名山と益子を往復しました。その私へのご褒美は土曜日の夜、益子から程近い馬頭温泉に泊まること。那珂川が小さな露天風呂のすぐ下を流れています。お風呂からあがって、部屋のガラス戸をあけてもすぐ下に那珂川が流れています。川にのぼってきた鮭をとる川漁師さんが小さな漁船にカンテラを灯し、コックンコックン櫓を漕ぐ音が闇に聞こえてきます。静かです。静かにビールを飲んでぐっすり眠りました。
野の窯だより 1月