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  貸す手はありません。
  あしからず。
11月12日、浅間山に初冠雪!
萩生では風花が舞いました。
 
             11月6日、窯焚き3日目の深夜                   11月10日、窯出し 3月の個展を待ちます。



          




       くる日もくる日も薪割り。来年3回分の窯焚きの準備です。


   
                   薪小屋2号、やっと半分。                      今年もやって来ました15t トラック!
                   早く空けないと、あとが待っています。               これは翌々年用です。  



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人は衣服をまとって冬を迎え、

木々は葉を落として冬に入ってゆく…

誰の何の言葉だったろう…

霜柱が立ちはじめると毎年思い出します。

木々のように生きてきました。

でもこの頃思います。陶芸は本来もうすこし

しなやかで、謙虚なそしておおらかなもので

はないかと。

雑木林の冬木立の向こうにもうすぐ満月の

明るい月が出ています。屋根も地面も雪が

積もっているかのように白く光っています。

野の窯だより   12月